投資信託「ひふみプラス」で積立運用をスタートしたのでご紹介します。
ひふみプラスの特徴
1.母体は、レオス・キャピタルワークスのアクティブファンド、ひふみ投信
カリスマ 藤野 英人(ふじの ひでと)氏が率いるレオス・キャピタルワークスが運用する投資信託。そのパフォーマンスは、ファンド設定来 +244%のリターン実績を誇ります。
2.ひふみマザーファンドで運用のため、投資方針や投資銘柄は全く同じ
主要な投資対象は、国内外の上場株式。現在は国内株式の比率が高いのですが、今後は海外、特に米国の大型株の組み入れによる成績UPを狙う様子。
(資産配分比率:2017年6月末)
(主な銘柄:2017年6月末)
また株価の下落リスクが高いときや魅力的な銘柄がない場合は、無理な買付をせず、株式と現金の比率を50%まで変更して「守りながらふやす」運用スタイルを徹底しているところが好感持てます。
3.主要銀行、証券会社の販売ランキング上位の人気ファンド
銀行、証券会社44社(販売会社一覧)で取り扱っていて、ランキングは常に上位!既に販売会社(銀行や証券会社)に口座をお持ちの方はすぐに買うことができます。
さらに預貯金や株式、その他の金融資産をまとめて一社で資産管理ができるのが、非常に嬉しいですね!
4.手数料(信託報酬率) 0.98%
投資信託を保有している間にかかる手数料は、0.98%(税込1.0584%)とインデックスファンドと比べると高めですが、ベンチマーク(TOPIX)より継続的にリターンが上回っている点を見れば、選択する価値はあると思います。
ネット系証券であれば買付手数料も無料、また購入および積立の最低金額は、100円(SBI証券)からなので、初心者でも始めやすいですね。
「ひふみプラス」運用実績
「ひふみプラス」は、国内外の株式を組み入れるため、株式価格が下落した場合には投資元本を割り込むリスクを考えておく必要があります。そのため「積立運用」をしています。
SBI証券で2017年6月より初期投資1,000円、積立月々1,000円スタートしました。
2018年9月現在
積立額:15,000.00円
評価額:15,880.87円
損益額:+880.87円(損益率:5.87%)
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