(引用:楽天株式会社)
楽天経済圏に取り込まれているキクサト(@tonkichidon)です。
楽天市場や楽天クレジットカードでの買い物・キャンペーンなどでもらえる楽天スーパーポイント。
気づかない間に意外とポイントがたまっていますよね。
ちなみにそのポイントの使い道はどうされてますか?
なかなか使い道が決められず、ポイントの有効期限が切れて消失したり、あまり欲しくない商品と仕方なく交換して失敗したりしてませんか。
でも、楽天ポイントの使い道は、買い物だけではないんです。
もし、ポイントが「お金」の替わりに買い取りされ、さらに運用できるサービスがあったらいかがでしょうか?
あるんです!
業界初!
楽天のポイントで投資信託が買えるサービスがスタート!
楽天スーパーポイントを「楽天証券」が投資信託の購入代金として買い取るサービスがスタートしました!
この記事では業界初となるサービス内容とメリット・デメリットについてご紹介します。
投資信託とその特徴
サービス内容の前にそもそも投資信託とは?という方にその特徴について見ていきましょう。
投資のプロであるファンドマネージャーが株式や債券などに投資・運用し、その運用の成果として生まれた利益を皆さんに還元するという金融商品になります。
・少額から開始できる
・投資のプロ(ファンドマネージャー)が運用
・様々な投資先へ分散させリスクを軽減できる
資産運用ってちょっと難しそうなイメージありますよね。
でも、投資信託は投資のプロに運用を任せられる金融商品なので、詳しい知識は必要ないんですね。
楽天ポイントで投資信託購入
楽天ポイントで投資信託を購入できるサービスについて見ていきましょう。
楽天ポイントで購入できる投資信託
購入できるのは楽天証券で取扱のほぼ全ての投資信託が対象となります。
投資信託が購入できる対象ポイント
楽天スーパーポイント、楽天証券ポイントの2つが対象ポイントとなります。
楽天ポイントの利用単位
1ポイント1円として利用可能です。
楽天証券の投資信託は、100円以上1円単位から購入可能できるので、お手元に100ポイント以上あればスタートできます。
楽天ポイントの利用可能上限
1回の注文で30,000ポイント(30,000円分)。
1ヵ月の間で100,000ポイント(100,000円分)の利用が可能です。
投資信託を購入して更に楽天ポイントが貰える
投資信託を購入し、その残高10万円に対して毎月4円分の楽天ポイントが貰えるサービス。
例)
10万円だと年間48円分のポイント
100万円だと年間480円分のポイント
1000万円だと年間4800円分のポイント
1億円だと年間4万8千円分のポイント!
投資信託の解約・出金
購入した投資信託は、簡単な解約申請後、数日中に現金として出金することができます。
※国内ファンドであれば翌日、海外ファンドであれば翌々日には約定。
出金も楽天銀行へのらくらく出金であれば即時、他の金融機関への指定口座へは時間
によりますが、翌々日には振り込まれます。
楽天ポイントで投資信託メリット・デメリット
楽天スーパーポイントで投資信託を購入する場合のメリット・デメリットを考えてみました。
【メリット】
■使い道がない、有効期限が近いポイントでファンドを購入、さらに現金化が可能。
■100円以上1円単位から購入できるのでポイントをおつり投資的に使える。
■資産として増やせる可能性がある。
■投資信託を購入することで更に楽天ポイントが貰える。
【デメリット】
■投資信託は元本は保証がない(投資した金額(ポイント)分から目減りするリスクがある)。
■積立購入やジュニアNISA口座での買付は対象外。
■期間限定ポイントでは購入できない。
積立購入や期間限定ポイントの対応については今後に期待したいところです。
楽天ポイントで投資信託 運用実績
現在「ニッセイ外国株式インデックスファンド」を楽天ポイント積立で運用中です。
楽天証券では、好実績のファンドが一目でわかるようオリジナルファンドスコアを設定しているので、初心者でもファンド選びし易くなっています。
購入したファンドは、ファンドスコア最高位5星、今後成長が見込める外国株式(アップル株、マイクロソフト株等)、管理手数料が低価格なのが決め手です。
【2018年9月現在】
積立額:17,001円(すべて楽天ポイント)
評価額:18,094円
損益額:1,093円(損益率:6.42%)
楽天ポイントで投資信託購入のまとめ
投資信託などの金融商品は、そのほとんどが実際のお金で購入するサービスになりますが、ポイントで購入できるという手軽さは、資産運用に対する心理的ハードルは低いですね。
この機会に楽天スーパーポイントを使って楽天証券で資産運用をスタートしてみてはいかがでしょうか
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