40代で資産運用されているのは、1割程度と少数派(日本証券業協会調べ)。
40代サラリーマンの場合、定年までまだ20年近くありますから。資産運用は時間を味方につけるということが良く言われていて、早くから始めて欲しい資産運用賛成派です。
とはいえ、
■資産運用はなにをすればいいかわからない。
■なんか難しい知識や手間がかかりそう。
という方も多いと思います。
そこでこの記事では、今注目を集めているロボアドバイザーの中から投資一任運用型の「ウェルスナビ for SBI証券」の資産運用についてご紹介します。
2分くらいでで読めますし、資産運用をはじめるハードルが下がる可能性が高いので、まずはご一読を!
ロボアドバイザー「ウェルスナビ 」の特徴
人工知能でおまかせ全自動、運用の手間「ゼロ」
資産運用って専門の知識が必要で難しそう、金融商品を選んだり売買手続きにとても時間と手間がかかりそうって思いますよね。
そこをロボアドバイザーでは、人工知能が全自動運用してくれます!
忙しいビジネスマンや資産運用の初心者にはとても有効な運用手段の一つかと思います。
3つの投資手法(分散投資、積立投資、長期保有)に対応
ひとつの金融商品やマーケットに集中させた場合、運用がうまくいかなかったときのダメージは怖いですよね。
「国際分散投資」は、世界中のさまざまな資産に投資をするによって、バランスの取れたリターン獲得を狙おうという考えです。
特にわたしたちがコントロールできない相場に対して、投資タイミングを分散することで時間的なリスクの低減が期待できる「積立投資」、また専門的な知識やスキルを必要としない「長期運用」に対応しているところもいいですね
手数料「年率1%」とシンプル
運用資産残高の1%が毎年手数料となりますが、他の投資商品と比べると安い数字ではないイメージです。
ただ、1%の手数料には株式の売買手数料や為替手数料がすべて含まれているので、自分で海外ETFの買い付けた場合のポートフォリオ管理、売買手数料、為替手数料を考えると見劣りしないのではと思います。
ウェルスナビは、最低投資額10万円から運用スタートできます。
また、ウェルスナは、ほかに住信SBI銀行、SBI証券を経由して口座開設もできます。
わたしはSBI証券経由でスタートしました。サービス内容や手数料は変わりません。
口座開設はこちらから
公式ホームページ:ウェルスナビ
ロボアドバイザー「ウェルスナビ」資産運用予想
わたしは、リスク許容度の診断からリスク許容度「4」で株式比率の高い配分での運用中です。元金30万円でスタートした場合、会社員であれば定年となる20年後には70%の確率で43万円、13万円の不労所得が得られる予想です。
ウェルスナビは、2018年5月1日~6月30日まで、最大2か月分の手数料をキャッシュバックするキャンペーンを実施してます。
ロボアドバイザーでの運用を迷っておられる方は、この機会を利用してみてはいかがでしょうか。(※SBI証券、住信SBI銀行の利用ユーザーは対象外)
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公式ホームページ:ウェルスナビ
詳しい運用状況はこちらから:
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